7か月いたメルボルンともお別れ。
『なんでメルボルンに来たの?』
オーストラリアに来て知り合った人ほぼ全員に聞かれる質問である。
答えは、オーペアをするにあたって条件が良かった家族がメルボルンにいたから。(笑)
要は、仕事が出来ればどこでも良かった(笑)
私がメルボルンに来た時は6月で、最低気温は0度になったこともあるくらい寒い時期だった。
冬のメルボルンは想像以上に寒く、出かけるのも億劫で(友達もいなかった笑)、
あまりメルボルンに魅力を感じていなかった。
しかし、7か月経ったいま、
友達もたくさん出来、仕事も生活も安定し、メルボルンを離れるのがすごく寂しい!!!(笑)
住めば都とはこのことであると身に染みて実感www
メルボルンは、天気が不安定でそこは一切好きになれないが、
人の多さはちょうど良い。
東京に長く住んでいたから、いつでもトラムや電車で座れることがとても嬉しい。(笑)
そして、東京にあったら必ず人気爆発であろう観光スポットやカフェでも、そんなに人がいない。
そして人種。
これはメルボルンに限らずオーストラリア全体、英語圏の国全部に言えることだと思うけれど、
本当に色んな国の人が住んでいるから、自分が馴染めているような気がする。
だからとても住みやすい。
そんな気付けば大好きになっていたメルボルンを離れるまで、、あと2週間切ってしまった。。。