信頼のQANTASを使ってみた感想
オーペア先のパパがいつも言っていた
『飛行機に乗るなら絶対にカンタス』
(オーストラリアの発音だとクヮンタス笑)
なんとなく日本で言うとJALとかANAみたいな位置付けなんだろうなってのは容易にに想像できた。笑
私は、安くて時間が良ければどの航空会社でもいいタイプ。マイルも集めていないし、お気に入りの航空会社もない。
オーストラリアに来てから5回ほど国内線を使っているが、いずれもジェットスターかタイガーエア。日本に一時帰国した際のロングフライトもジェットスターを使ったので、LCCのシンプルなスタンスに慣れきっていた。
航空券を探すのは、だいたいスカイスキャナー。
カンタスは高い!というイメージがあったので、使うことはないだろうなーと思っていたんだけど、
今回パース に行くのに初めて使うことにした。
理由は、荷物!
オーストラリアに来てから、荷物がとても増えてしまった。ジェットスターやタイガーエアなどのLCCは、預け荷物(スーツケース)は別途料金。しかも30〜50ドルはざら!
おまけに手荷物の7kgも搭乗前に計られるから荷物関係が超厳しい!
150ドルで荷物を追加してジェットスターにするより、最初から全部がついた250ドルのカンタスのほうがリラックスできるな!と初めてカンタスの航空券を購入!
なんせパース まで4時間だからね。。
日本からグアムとか香港行くくらいあるもの。笑
初めてのカンタス、何から何まで感動しました。
⑴機内で飲み物がもらえる
一見普通のことのようだけど、LCCには飲み物さえ付いていない。
しかも、Cold drinkと 食後のコーヒー!
わたしはアルコールは飲まないけど、隣のおじちゃんは白ワイン飲んでましたよ。
⑵機内食が出る
種類が3種類もあったよ!
ライス、カレー、サラダ。
わたしはサラダにしたけど、オーストラリアのサラダ!って感じで大麦とフェタチーズが入ってて美味しかった。
そして食後にはリンツのチョコレートまで!
そのまた後にはアイスも!
嬉しすぎる…。
⑶ 映画が無料!
画面があることにまず感動。笑
オーストラリア国内線のLCCには、まず画面すらない。
ジェットスターの大きめの機体のときは画面あったけど、映画はたしか1本10ドル〜とかだった。
しかも、最新作まで!
嬉しすぎる!
⑷機内でWi-Fiが使える!
今回最も感動したのが、
Wi-Fiが使えるということ!
人生で初めて、空の上でインターネットを使った!!
使い方はかなりシンプルで、
Wi-Fiにつないで名前と席番号を入れるだけ。(だったような気がする)
こんな感じで、Wi-Fiに繋いだ直後はArrival時間も精密に見れるし、機内食の時間も教えてくれるのは嬉しい!
今回久々にLCCでない航空会社を使用したせいか、だいぶ満足度の高かったカンタス航空。
個人的には、少し高めのお金を出してでも、長距離なら使う価値があるなーと思いました!!