This life.

もうすぐ30歳。26歳のときにオーストラリアでワーホリして、そこで会ったオーストラリア人ともうすぐ結婚します。メルボルン、パースでオーペアとオーストラリア人オーナーのレストランでバイトしてました。

I miss Melbourne so bad

 

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パースに着いて、早5日。

 

あっという間に過ぎたけど、毎日絶賛メルボルンシック。
オーストラリア来てからの日々は、毎日かなりポジティブだったのにここ数日感色んな感情が混ざっていて珍しくdepressed 気味(笑)


いつでも新しいことを始めたり、知らない土地に行くことが好きだったのに、メルボルンが恋しくて恋しくてたまらないのは、このオーストラリアでの生活がどんどん過去になっていくのを身に染みて実感してるからだ。

絶対に考えるはずがなかったVISAの切り替えまでも頭をよぎってしまうww

 

 

 あー、恋しいよメルボルン。。。

 

メルボルンがどんなに恋しくても戻らないので、パース の楽しいことを箇条書きしてみる。

 

 

 

⑴オーペアをしてる家族がめちゃくちゃいい人たち

 

もうね、絵に描いたような良い人たちです、ほんと。

 

家族は、30代後半の夫婦と1歳になったばかりの女の子のベビ。

パース に着いてすぐ、空港に迎えに来てくれた!

 

ご飯を作るたびに、It was excellent!とか Amazing!と言ってくれるのは例えそうじゃなくても、オーバーリアクションでも、とっても嬉しいものだ。

 オーストラリアの、こういうとこが好き。

 

そしてベビが食べたいほど可愛い。

赤ちゃんの癒し効果半端ない。

 

 

⑵学校が始まって、友達もできた

 

英語でなにかを学ぶ。

数年前のわたしには想像できなかった。

 

クラスは12人で、国籍も様々。

日本、韓国、台湾、モーリシャスポルトガル、コロンビア、インドネシア、ブラジル、、と良い割合!

 

日本人が多いと思っていたら、私を含めふたりだけだったw

 

もうひとりの日本人は、パースをこよなく愛する大学生。

 タイに留学したことがある!というなんとも興味深い子!

メルボルンシックの私にとって、日本語で色んな話ができるのはとてもありがたい。

 

きっと、これからパースの魅力的な側面を彼女がたくさん教えてくれるはず。楽しみ!

 

 

⑶レジュメ配り1件目でトライアルゲット

 

SEEKで求人が出ていたレストランに軽い気持ちで向かってみた。

 

感じのいい男の子(多分中国人)にレジュメを渡して、自己紹介を軽くして店を出たら5分後にマネージャーと思われる人から電話が…!!

うん、最初からマネージャーいるか聞けば良かったよね。笑

 

すぐさまお店に戻り、ジョブインタビュー!!!

 

意外と色々突っ込まれるよ。笑

 

 

私は前職(アパレル)ではどんなことしてたの?

新規のお客様をレギュラーカスタマーにするにはどうしたら良いと思う?とか意外と色々聞かれました。笑

 

私の経験あります全押しに負けたのか

マネージャー、トライアルくれましたーー!!

 

キャッシュジョブだったけどお給料、悪くないよ!さすがパース!笑

 

欲を言えばもちろんダブルペイがあるリーガルジョブがいいに決まってるけど、もうVISAの残りが少ないので雇ってくれるだけで感謝しようw

 

(がっつり、あと4カ月しかVISAないのがネックだねーと突っ込まれたwwww)

 

トライアルでうまくいくといいし、みんないいひとだといいなー!

 

 

 

振り返ってみると、パース 生活、1週目にしてはかなり充実してる気がして来た…!

 

泣いても笑っても、あと4ヵ月しかないVISAを無駄にしたくないしパースに来たことを後悔したくない。


メルボルンはまだまだ大好きで、

きっとずっと寂しい気持ちを胸に抱くんだろうけど、

 

それを消せるようにパース で楽しいことするぞーーーーーー!!!

 

信頼のQANTASを使ってみた感想

 

 

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オーペア先のパパがいつも言っていた

『飛行機に乗るなら絶対にカンタス

(オーストラリアの発音だとクヮンタス笑)

 

なんとなく日本で言うとJALとかANAみたいな位置付けなんだろうなってのは容易にに想像できた。笑

 

 

私は、安くて時間が良ければどの航空会社でもいいタイプ。マイルも集めていないし、お気に入りの航空会社もない。

 

オーストラリアに来てから5回ほど国内線を使っているが、いずれもジェットスターかタイガーエア。日本に一時帰国した際のロングフライトもジェットスターを使ったので、LCCのシンプルなスタンスに慣れきっていた。

 

航空券を探すのは、だいたいスカイスキャナー。

 

カンタスは高い!というイメージがあったので、使うことはないだろうなーと思っていたんだけど、

今回パース に行くのに初めて使うことにした。

 

理由は、荷物!

オーストラリアに来てから、荷物がとても増えてしまった。ジェットスターやタイガーエアなどのLCCは、預け荷物(スーツケース)は別途料金。しかも30〜50ドルはざら!

おまけに手荷物の7kgも搭乗前に計られるから荷物関係が超厳しい!

 

150ドルで荷物を追加してジェットスターにするより、最初から全部がついた250ドルのカンタスのほうがリラックスできるな!と初めてカンタスの航空券を購入!

 

なんせパース まで4時間だからね。。

 

日本からグアムとか香港行くくらいあるもの。笑

 

初めてのカンタス、何から何まで感動しました。

 

 

⑴機内で飲み物がもらえる

 

一見普通のことのようだけど、LCCには飲み物さえ付いていない。

しかも、Cold drinkと 食後のコーヒー!

 

わたしはアルコールは飲まないけど、隣のおじちゃんは白ワイン飲んでましたよ。

 

 

機内食が出る

 

種類が3種類もあったよ!

ライス、カレー、サラダ。

わたしはサラダにしたけど、オーストラリアのサラダ!って感じで大麦とフェタチーズが入ってて美味しかった。

 

そして食後にはリンツのチョコレートまで!

 

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そのまた後にはアイスも!

 

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嬉しすぎる…。

 

 

⑶ 映画が無料!

 

画面があることにまず感動。笑

オーストラリア国内線のLCCには、まず画面すらない。

ジェットスターの大きめの機体のときは画面あったけど、映画はたしか1本10ドル〜とかだった。

 

しかも、最新作まで!

嬉しすぎる!

 

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 ⑷機内でWi-Fiが使える!

 

今回最も感動したのが、

Wi-Fiが使えるということ!

 

人生で初めて、空の上でインターネットを使った!!

 

使い方はかなりシンプルで、

Wi-Fiにつないで名前と席番号を入れるだけ。(だったような気がする)

 

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こんな感じで、Wi-Fiに繋いだ直後はArrival時間も精密に見れるし、機内食の時間も教えてくれるのは嬉しい!

 

 

今回久々にLCCでない航空会社を使用したせいか、だいぶ満足度の高かったカンタス航空

 

個人的には、少し高めのお金を出してでも、長距離なら使う価値があるなーと思いました!!

メルボルンのお土産屋さん

 

メルボルンのおすすめお土産屋さん

その名も『Melbournalia』

 

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Melbournalia

5/50 Bourke St, Melbourne VIC 3000, Australia

 

 

聞くだけでワクワクしてしまうようなネーミング!そして、女子が好きな メルボルンの雑貨をぎゅっと詰め込んだ小さな店構えがとても可愛い。

 

ガイドブックやノートはもちろん、

食品も置いてたりするおしゃれ雑貨屋さん。

 

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店内にはたくさんメルボルンを象徴するようなポストカードも!

可愛い〜

 

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私の一押しはこれ

 

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このブランドのボディークリームのにおいがたまらない… 

そしてパッケージも超かわいい。

 

 

女の子は何にも買わなくても行くだけでワクワクしちゃうと思います♪

パースに移動まで残り3日

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あっという間にバッパー生活も明日で1週間!

 

まだ6日くらいしかいないけど、やはり入れ替わりが激しい。

私の部屋は、1人がアメリカ人で、他の4人は入れ替わっても全員イギリス人。

 

メルボルンは最近気温がめっきり下がって最高が18℃のときもあるけど、やっぱり白人種はアジア人より体温が高いようで、みなさん毎日ガンガンエアコンをかけているので風邪気味になりましたw

 

私がちょうどいいと思っていたエアコンの設定が23℃の夜の次の日の朝、昨日暑かった!とみんな言っていたので間違いありません。笑

 

でもみんな本当に優しい!

とくにカリフォルニアの女の子が会うたびに沢山話しかけてくれるので、とても居心地が良いですこのバッパー。

 

そしてみんなワーホリだったり、世界を旅してる人が多いから話を聞くのが面白い♪

 

 

 パース移動まであと3日になりました!

メルボルンを離れる実感がないなー。

 

いろんな感情が込み上げてくる。

あのときにシドニーを選んでいたら、どうなっていたんだろう。とか。

 

この7ヶ月間、オーペアをして、

家の近くの韓国人経営のジャパレスでウェイトレスとして働いて、

その後ローカル経営のジャパレスでウェイトレスをした私のメルボルン生活は、

友達は少なかったし思い描いている生活とはズレがあったものの、

やりたいことを出来ている実感がすごくあった。

 

今振り返っても、本当に楽しかったし何一つ自分のした選択に後悔はなかったと言い切れる!!

 

過去を振り返ったときにあの時楽しかった!と思うことはあるけれど、

こんなにも毎日楽しい!と思いながら生きれていることって今までの人生でなかったなあと思う。

 

私が楽しく働けたのはウェイトレスとして働くのが好きだからという事に気付いた。今までやった事がないから気づかなかっただけでw

 

そしていろんな国の人と出会って、働いて、知らなかったことを知るきっかけがたくさんあった。

毎日知らないことを知れるのが本当にワクワクしたw

 

そんな楽しい思い出が詰まったメルボルンをあと3日で離れると思うと感慨深い…

 

パースで仕事が見つかるのか不安だし、

友達出来るのか不安だし、

また一からのスタートだけど、

後悔しないように生きていきたい!

 

もしパースに飽きたらメルボルンに戻りますww

 

 

パースを移動都市にした理由

 

絶賛、バックパッカーズ生活です。

 

朝起きたら携帯がなくなっており、

うわーこれがバッパーで起きる盗難事件かよ、、、と思っていたら二段ベッドの上の段から下の段に落下しただけでした(苦笑)

 

 

 

あと、1週間でパースに移動します。

ちょうど1週間だー!

 

長いこと住む場所を変えていなかったから、なんだかんだ不安のほうが大きい。(笑)

 

オーストラリアに来る前はフィリピンで語学留学をしており、オーストラリアに行くのが楽しみでならなかったけど、今回は何故かその感覚とは違う。(笑)

 

 

パースに移動しようと決めたのは、去年の10月頃かな?

 

漠然と、ワーホリ一年しかないから違う都市に行きたいなーとはメルボルンに着いた時から思っていた。

 

当初の予定ではゴールドコースト

でも実際に旅行で行って、なんとなくしっくりこなかった(笑)

シドニーメルボルンと変わりなかったし、

ケアンズは田舎そうだし、、、

 

パースにした一番の理由は、

ほかに行きたいところがなかったからだ(笑)

そしてまだ行っていなかったから未知だったというのもある。

 

オーストラリアの東側は時差も3時間あるし、飛行時間でさえ4時間。

なのに同じ国だというのはなんとも興味深い。

 

あとはWestern Australia州は最低賃金が高いというのも聞くしね。(笑)

 

パースでは、またオーペアをやります。

1歳になりたての子供の面倒と、犬3匹の面倒。

全然環境が違うから楽しみ!

 

あとは学校にも行きます。

幼児教育コース受けまーす。

 

オーペアと学校の話は後ほど。

 

 

 

バッパーへのお引越し

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綺麗なラテアートを見ると嬉しくなる笑




オーストラリアについてすぐ始めたオーペア。

オーペアは基本的にアコモデーションと食費が無料の場合が多い。


私の場合はオウンルームにシェアバスルームだったので非常に快適だった。

テレビは自分の部屋になかったけど、リビングに行けば大画面、大音量でNetflixが見れた。


家の周りにはスーパー、電車の駅が徒歩5分、Chemists、トラムストップ、アジアンマーケットに関しては徒歩1分。

便利な立地もいうこともあり、何だかんだで気付けば6ヶ月も住んでいた(笑)


オーペアをやめるにあたって、住む場所がなくなるので、日本人向けのメルボルン情報サイト Dengon Netで部屋探しをした。


なぜならパースに行くことを決めていたので、短期でないといけなかったから、それ以外の探し方がわからなかったというのもDengon Netを利用した最大の理由(笑)


見つけたのは3週間だけのシェアハウス、そしてシティからも近いRichmond。


ベトナム人街で治安が悪いと聞いていたけど、オーナーがここら辺はそんなことないですよーと


インスペクションに行って、即決した。笑


長いことオウンルームに住んでいたわたしはシェアルームが少し不安だったが、ほとんどストレスなしで過ごせた。


理由は、家が二階建てで、下がシャワールームとリビングで二階が寝室というつくりだったから、生活リズムが違ってもシャワーを気兼ねなく浴びることができ、おまけにドライヤーまでかけれる。

そしてリビングでゆっくりできる!


また、同時に住んでいるのが一家三人だったのも住みやすかった理由!


おしゃれなカフェも、美味しいベトナム料理屋さんも沢山で嬉しかった〜




そしてオーストラリアについてずっと仲良くしてくれていたEちゃんとのシェアルームだったのでさらに楽しかったです。




そして今日、バックパッカーズに移動してきた。

今回は超短期(9日間)だったから、Dengon Netでは短期シェアハウスを見つけられず泣く泣くバッパーに。笑


今一つだけ続けているアルバイト先から歩ける距離に決めた。


バックパッカーズの部屋に入ったら、、、、わたし以外五人全員英語圏出身!!!!笑

(女の子六人部屋)


アメリカ人、イギリス人、アイルランド人がいて

うわーこれぞバッパーって感じ!!

話が早すぎて、ついてけないよーん。涙


私はアルバイトをしていて帰りがいつも23時半くらいなので、みんな何時に寝るの?とカリフォルニアガールとロンドンガールに聞いたら

『わたしたちはパーティガールじゃないから10時は寝るわ。意外と静かよ』


と言われたのでバイトから帰ったら即寝コースになりそうだ。笑


『感じの良いジャパニーズ』を目指してある程度仲良くできるように頑張ろうっと。w


とりあえず二段ベッドの上、、、たいへんだ(笑)

7か月いたメルボルンともお別れ。

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『なんでメルボルンに来たの?』

オーストラリアに来て知り合った人ほぼ全員に聞かれる質問である。


答えは、オーペアをするにあたって条件が良かった家族がメルボルンにいたから。(笑)


要は、仕事が出来ればどこでも良かった(笑)



私がメルボルンに来た時は6月で、最低気温は0度になったこともあるくらい寒い時期だった。


冬のメルボルンは想像以上に寒く、出かけるのも億劫で(友達もいなかった笑)、

あまりメルボルンに魅力を感じていなかった。


しかし、7か月経ったいま、

友達もたくさん出来、仕事も生活も安定し、メルボルンを離れるのがすごく寂しい!!!(笑)


住めば都とはこのことであると身に染みて実感www



メルボルンは、天気が不安定でそこは一切好きになれないが、

人の多さはちょうど良い。


東京に長く住んでいたから、いつでもトラムや電車で座れることがとても嬉しい。(笑)


そして、東京にあったら必ず人気爆発であろう観光スポットやカフェでも、そんなに人がいない。


そして人種。

これはメルボルンに限らずオーストラリア全体、英語圏の国全部に言えることだと思うけれど、


本当に色んな国の人が住んでいるから、自分が馴染めているような気がする。


だからとても住みやすい。


そんな気付けば大好きになっていたメルボルンを離れるまで、、あと2週間切ってしまった。。。